何にもしたくないなーと思いつつも目の前には仕事や課題が...
こんな体験誰でもありますよね。
僕も行動が遅いうえに長続きしないので、このようなことがよくあります。
そんな僕自身が実践しているやる気を出す方法を紹介します。
目次
やることをまとめる
やる気が出ない時は、やるべきことが多いことがあります。あれもこれもやるのかと思うと自然とやる気は出ません。
タスクやメモ帳、紙など何でもよいのでやるべきことをまとめて、これからやろうと順序を決めるだけでも行動しやすくなります。
オススメはスマホのタスク機能です。やることをサクッとまとめることができて、終わった時にチェックを付けるのも簡単です。
スマホを触ると他のことを始めてしまうという人は紙が良いですね。
音楽を聴く
嫌なことがあったりなどしてやる気がない時は音楽を聴くのが良いです。リラックス出来るので、気持ちを切り替えて行動できます。
ながら作業が可能であれば、聞きながらやるのも良いですね。気分を高めながら作業できるので面倒くさくなりずらいです。
作業に良いと言われる音楽は声なしのものです。音楽に気が取られないのでスムーズに作業できますよ。
とりあえず始める
僕がやっていて効果が一番あるなと思ったのはこれです。しかし、一番難しい。
少しでも気が向いたときに今だ!!と行動することによってやるべきことに手が付けられます。
やるべきことに対してやりたいなと思うことはまずないので、今ならやってもいいかなと気持ちが揺らいだところを攻めるような気持ちでやっています。
上手くいけばこれほど楽なこともないので機会があれば試してみてください。
あえて休む
もう無理だなと思ったら休みます。と言っても区切りは大切なので1曲だけ音楽聞いたら動こうなど決めてから休みます。
あまり長時間休むともういいやとなるので10分程度がちょうど良いかなと思います。
マンガなど続いてしまうものはそちらを続けてしまうので避けましょう。
周りを整える
何事も形が大事ということです。少し片づけたり、身だしなみをしてみたりなどですね。
こんな簡単なことでも意識の違いが生まれます。
せっかく片づけたんだしやるかと、次の行動につながりやすいです。
自分はこれをすると気持ちが入るなというのを見つけることができれば、今までよりもやるべきことが片付きます。
完璧を目指さない
頑張ろうとすればするほどモチベーションが下がりやすいです。そう気が付いてからはもう目標の6割でもいいやぐらいの気持ちでやっています。
6割は下げすぎな気もしますが、行動しないよりはましです。
もし、気合を入れすぎてやる気が出ないのであればもっと気楽になるのも良いですね。