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リズムが合わない・覚えられない。カラオケでうまく歌う方法とは?

リズムが合わない...
取る元々リズムを取るのが苦手な方だけではなく、新しい曲に挑戦した時に取れないといった方もいます。


リズムは音程や歌の雰囲気を出す土台となるものです。歌が上手くなりたいなら、まず上手くリズムを取りましょう。
そのために必要なリズムを覚える方法や歌うときのコツを紹介します。



目次

リズムを覚える方法

自分では出来ているつもりというのがリズムの怖いところです。音程は採点でわかりやすくなっているんですけどね。
誰が聞いても合っているというリズムを覚えましょう。

曲を聴く

とにかく聴かなければ覚えません。
ながら作業中でも良いですし、寝るときにかけておくというのも良いですね。
特に寝るときにかけると、歌詞までしっかり覚えていてカラオケで高得点を出せるということもあります。

歌う

聴いただけではなかなか覚えられないという方は歌ってみましょう。
カラオケに行っているような感覚で歌えると良い練習になります。家でも大声で歌うのは恥ずかしい人は小声でも全然問題ありません。
ついでに歌詞も覚えられるので、カラオケですんなりと歌えます。

鼻歌で歌う

リズムをとるのが苦手な方は歌詞を付けるとパニックになってしまいがちです。そんな方には鼻歌がオススメです。
焦らずにリラックスした気持ちで出来るため、リズムが非常にとりやすいです。
それでも難しい場合は、手拍子を付けながらだとリズムが取りやすくなります。


カラオケで歌うときのコツ

リズムを覚えたらカラオケだと合わないというのを改善しましょう。

羞恥心を捨てる

複数人でカラオケに行ったりすると、緊張で声が小さくなったり、音がずれたり。これではなかなかリズムどころではありません。
知らない人がいたりすると緊張する気持ちはよくわかります。ただ、そこは思い切ってしまいましょう。カラオケに慣れて、自然に歌えるようになることが近道です。

音に集中する

カラオケだとモニターに映る歌詞に注目してしまいます。それが、リズムが取れない原因かもしれません。
流れる音に集中出来れば、覚えたリズムを発揮できます。
「でも、モニター見ないと歌詞分らないし」その気持ちとても分かります。でも、覚えるしかないんです。
歌詞は覚えて損ありません。採点で高得点を狙いたいと思うようになれば、必要になってきます。

体でリズムをとる

上で言った手拍子もその一つです。しかし、歌いながら手拍子はきついので足などを使います。
足をタンタンしながら歌うと、リズムが取りやすいです。足でリズムをとって、声にそのリズムを乗せる感じです。
歌が上手な方が歌っているのを見ると、手をふわふあさせていたりもします。これも音程やリズムを取る行為です。


まとめ

曲をよく聞き、感覚をつかむ。
カラオケでは自然体で、音に集中する。


今はこれが難しいという方でも繰り返しているうちに慣れます。音楽を楽しんでいればすぐですよ。