カラオケに行って採点機能を使っている人は多いのではないでしょうか。
友人と行ったときに点数が低いとちょっと恥ずかしかったり。そうでない人もせっかくなら良い点数を取りたいですよね。
実はいくつかのコツをつかむと点数が上がっていきます。
そんな人のために高得点を取る方法を紹介していきます。
目次
腹式呼吸をやる
歌が上手くなりたい、高音を出せるようになりたいと調べると一番に出てくるのが腹式呼吸ですね。
出来るようになると、息が長く持つようになったりします。
しかし、これが出来るようになっても正直なところ点数に大きな差はありません。ですが、基礎中の基礎なのでこれが出来るようにならないと、初めの一歩が出せません。
出来ないという人はこちらの記事をどうぞ。
腹式呼吸のやり方、コツや練習法！歌が上手くなりたい - ユウの遊び場
リップロールをする
そもそもリップロールとは何か？リップロールは唇をプルプルさせる発声練習です。
これをやると声が出やすくなるのと、高音も出しやすくなります。
プロも良くやっている練習法で、手軽にできる練習の中ではかなり効果的です。歌う前にこれをやるだけでも結構違いを感じますよ。
やり方がわからない・できないという人はこちらの記事をどうぞ。
リップロールができない。やり方やコツ、その効果は？ - ユウの遊び場
ビブラートを意識する
上の2つが出来るようになってくると、のどで声を震わせる感覚がつかめるようになってきます。
点数につながるテクニックの中でも点数につながりやすい気がしますね。
所かまわずかけるのは良くないので、ロングトーンの時に意識してかけていきましょう。安定して出来るようになると、点数が上がります。
邪道な方法としては、マイクを振ることでもビブラートをかけれますが、音程が乱れやすく点数になりづらいです。
抑揚をつける
歌う際に音程は意識するでしょうが、抑揚はどうでしょうか？
点数が出る際に確認してみてください。音程はあってるのに意外と抑揚が低くて高得点になっていないという人もいるはずです。
抑揚というのは声の強弱です。サビの時に大きく、他は小さくを意識すると点数になりますが、やってみると意外と難しい。
裏ワザとしては、マイクをサビの時に近づけて、他は離しておくと抑揚がつきます。
