iPhoneを使い始めて1年と半年ぐらいでしょうか。バッテリーの寿命が来ました。
いや、使い方が悪かっただけで本来ならもっと長持ちしますよ。ちょっと本体が熱いのに無理をさせてしまったと言いますか。
いつの間にか、フル充電で使用して2時間で電池が切れたり、充電が80%あるのに電源が落ちたりするようになりました。
こうなったら末期です。交換しましょう。
今回僕がやった方法はApple正式サービスプロバイダという公式のお店での交換です。
どこ住みの人も出来る簡単な方法なのでご参考にどうぞ。
目次
準備
準備が3つあります。
1つ目iPhoneを探すをオフにする
設定→iCloud→iPhoneを探す→オフ の手順でできます。
2つ目バックアップを取る
公式店で修理をするとデータが無くなります。
主な方法としてはiTunesかiCloudです。
iTunesはパソコンが必要になりますが、iCloudはiPhoneのみでやることができるのでお手軽ですね。パソコンがあるならiTunesのほうをオススメはしますが。
3つ目は保証に入っているかどうか
Appleの保証か各キャリア（ソフトバンク等）の保証に入っているか確認しましょう。けっこう安くなります。
特にキャリアの保証は自分での確認が必要です。Appleの保証の確認はお願いすればお店の方がやってくれると思います。
Apple正式サービスプロバイダの予約を取る
予約を取らなくても出来るといった話を聞いたこともありますが、待つの嫌ですし間違いないので予約はとりましょう。
「iPhone 修理」と検索
1番上に公式ホームページが出るのでそこへアクセス
今回はバッテリーの交換が目的なので、「バッテリーと電源」をクリックし次に進みます。
出てきた画面で下に行き「修理サービスを申し込む」をクリック
この画面が出るので「持ち込み修理」をクリック
そして、この画面で現在地を打ち込むと近くのApple正式サービスプロバイダの場所を教えてくれるので、都合の良い場所と日付、時間帯を選び予約は終了です。
簡単ですね。後はお店に行って修理してください。
体験談
初めに言った通り僕のiPhoneはもう限界なので修理してきました。ただ、順調にとはいかなかった...
予定時間の10分前についた僕。混んでるし、店員さんはみんな忙しそうなのでぼけ～と立っていました。
「どうしましたか」と店員さんに声をかけられたので事情を説明。この時声をかけてくださってありがとうございます。もしこれがなかったら10分はただただ立っていたでしょう。
iPhoneを渡し、座って待っていると声をかけられ、詳しくお話をしていくことになります。iPhoneきれいですねと褒められました。
iPhoneの状況や修理の目的なんかを話し「じゃあ詳しく見てきますね」と言われまた待ちました。
店員さんが戻ってくると「あの、ここがへこんでるじゃないですか。これだとバッテリーの入れ替えできないんですよね。」
なんと！！角のほうが少しへこんでいるだけだったのですが、ダメらしいです。
傷ついていると修理できなくなるから、初めにきれいですねと褒められたわけだ。
ということで本体交換しました。（へこんでいる場合は、本体交換も視野に入れて修理に行った方がよさそうです）
値段が約3倍に跳ね上がった話になりましたが、ソフトバンクの保証に入っていたため実質の金額はかなり安いものになりました。
やはり保証は大事ですね。
