ペットって心の癒しですよね。
犬だと人懐っこくかまってちゃんで可愛がりたくなりますし、猫だとマイペースでいつもはそっけないのに急に甘えてきたりなんかして。
でも、そんなかわいいペットたちの影響で恋人ができないなんて嫌じゃありませんか?
本当のところはどうなの?というのをまとめてみました。
目次
本当に恋人はできないのか?
実は出来る派と出来ない派の2つの意見があります。
あなたはどっちよりの意見よりですか?
恋人はできる
- 癒されることにより心に余裕ができる
心に余裕ができると物事を良い方向に考えることができるため、自信がついてきます。
好きな人を口説くのにも勇気がいりますから、心の余裕や自分なら出来るといった自信が必要になります。
- 話のネタになる
好きな人との会話は緊張しますよね。何か変なことを口走ったらどうしようと口数が減ってしまいませんか?
しかし、ペットの話というのは話しやすく話題も尽きませんし、聞き手も気楽に聞くことができます。
そうして話しているうちに緊張も解けて自然と会話できるようになります。
- 遊びの口実になる
自然と遊びに誘うのは案外難しいものです。そんなときにペットを飼っていれば「うちにペットを見に来ない?」と誘うことができます。
前もってペットの話をしていれば、かなり自然な誘い方になります。
恋人はできない
- 時間が減る
ペットを飼うとその子のための時間というものが絶対に必要になります。
エサはあげないといけないですし、掃除やお散歩なんかもありますよね。
そうすると自由に使える時間は減っていきます。
- 出費が増える
ペットを飼うというのはお金がかかるものです。
出費を抑えるために自然と遊びに行く回数が減りがちです。
お金に余裕があれば頻繁に出かけられ、出会いが増えます。
- ペットを理解してくれる異性に限られる
自分の好きなペットを理解してくれないと困る問題が多いです。
ペットの世話をしないといけないからと誘いを断った時に「それなら仕方ないね」とわかってくれる人が良いですよね。
そのため動物好きの人以外とはお付き合いしにくいです。
- 寂しくなくなる
寂しい時に「恋人がいてくれたらな」なんて思うのはよくあること。
そのきっかけが無くなってしまえば、恋人なんていらないやと思ってしまいます。
実際にペットを飼って恋人はいらないと感じた人は多くいます。それだけペットは感情において大きな存在なのです。
ペットのせいで恋人ができないなんてことはない!
恋人はできない派の意見で最も多かったのは「いらなくなる」でした。
つまりペットを飼っている本人が恋人が欲しいと望んで行動すれば「ペットのせいで」なんてことは絶対にありません。
上に書いた通りペットが恋人をつくる手伝いをしてくれることもなくはありません。
大切なのは気持ちなんです!!
最後に
あなたがペットを飼っていて、恋人が欲しいならペットのせいにしないでみてください。
ペットを飼っていても恋人がいる人は多いですし、飼っていなくてもいない人はいません。
大事なのは気持ちと行動ですよ!