様々なパーティーを手軽に使える機能が追加されました。
登録されているパーティーをレートなどで使えるというものです。
有名実況者の方々がパーティーを公開していることもあり、より一層注目されています。
しかし、この機能には賛否両論あるようです。
そこも踏まえ、使い方・公開方法やメリット・デメリットを紹介していきます。
目次
レンタルチームの使い方
1.PGLに登録・ログインする。
2.QRレンタルチームが公開されているページに行き、使いたいパーティーを選ぶ。
3.SMでバトルチーム選択画面に行き、左端の「QRコードを読み込む」から読み込む。
これだけの作業で使えるというのが驚きですよね。
バトルツリーや友達との対戦、もちろんレートでも使うことが出来ます。
レンタルチームの公開方法
こちらは使うのに比べ意味がなさげに感じますが、メリットがないわけではありません。
簡単に友達にパーティーを貸したり、ポケモンを送らずに別ROMで使えるようになります。
1.バトルチームを作る。
2.SMのフェスサークルでゲームシンクする。
3.PGLのマイページに行き、QRレンタルチームを選択。
4.公開したいチームを選び、チーム名等を決め公開。
レンタルチームのメリット
厳選をしなくてもレートに潜れる
良く言われるメリットはこちらですね。
厳選をしている人からしたらデメリットになりそうですが。
しかし、初心者がこれを機にレートに興味を持ってくれれば程度のもので、レートで本格的に勝ちたいなら自分でパーティーを考えたほうが良いでしょう。
様々な構築のパーティーが使える
「役割論理」などのパーティーを、ちょっと使ってみたいなどの希望が叶います。
使ってみることによる発見も多そうなので、このような使い方は良くされると思います。
持っていないポケモンや気になるポケモンを試しに使うのにも良さそうです。
パーティー構築の参考になる
すでに構築されたパーティーを使うことで、自分でパーティーを作る時の参考に出来ます。
実際に初めてのパーティー構築は難しく、真似るところから始めることをオススメされます。
しかも育成する必要もないので便利です。
レンタルチームのデメリット
持ち物や技構成がバレる
ポケモンは情報ゲーと言われ、持ち物や技構成がバレた状態で勝つのは厳しいです。
それゆえに自分でパーティーを考えたほうが良いと言ったのです。
なので今までの厳選は決して無意味ではなく、必要なものなのです。
同じパーティーが増える
コピーしてパーティーを使えるため、必然的に同じパーティーが増えます。
しかしこれに関して言えば、勝ちやすくなるということなのでデメリット感は薄いですね。
最後に
レンタルチームに対して賛否両論あるという話でしたが、状況だけ見ればよいことの方が多いです。
これで新たにレートに興味を持ってくれる人が増えると、ポケモンもさらに盛り上がりますね。
便利で面白い機能なので、使ってみてはいかがでしょうか？
