ユウの遊び場

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マスクをしているとニキビができる理由と対策方法

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以前旅行中に花粉症が気になり1日中ずっとマスクをして過ごしていました。そろそろ帰るかとなっていた時に顔がかゆいなと思い確認してみたら、顎を中心にニキビがたくさんできていたのです。
元々ニキビができやすいのですが、あまりに増えたため恥ずかしかったです。


もうこうなりたくないと私がとった方法は「マスクをしない」でした。
根本的な解決にはなりますが、これでは花粉症が気になります。そこで調べてみたところニキビを作らず花粉症の対策ができる方法がありました。


目次

マスクでニキビができる理由

マスクを着けていると当たり前ですが皮膚に触れます。
皮膚に触れ、摩擦が起こることによって肌を傷つけます。これがニキビができる要因の1つになります。


他には蒸れて雑菌が繁殖しやすい環境だということです。
そのためニキビができやすく、できたニキビが治りにくいというわけです。


じゃあ大きめのマスクであまり皮膚に触れず、蒸れなければ良いのではというとそうではありません。
マスクに少しの隙間があると効果が9割無くなります。つけている意味ないですね。


マスクを着けずに出来る花粉対策やつけても良いマスクを知りましょう。


使い捨てマスクを使う

使い捨ての大きな利点は清潔感です。使いまわすことがないので、細菌を残しておくことがありません。


ですが、それだけではいけません。こまめに取り換えることも大切です。
1日中同じものを付けていたのでは、私のようにニキビが出来てしまいます。1日に何度か取り換えるようにしましょう。


保湿をする

化粧水やクリームを使って対策しましょう。
これらを使うと肌とマスクの接触を緩和できますし、純粋なニキビ予防としても効果的です。


マスクをつける前にわざわざ化粧水をと考えると面倒ですがニキビが出来るよりはましです。


エアーマスクを使う

首にぶら下げて使うものです。なんか虫よけみたいですね。


二酸化塩素の力で空気中のウイルスを除去してくれるので顔に多い被せる必要がないです。
独特な匂いが時々してくるそうですが、嫌になるほどではないとのこと。


花粉症への効果についてはかなり良いとの声が多く上がっており、マスクをしたくないけど花粉症が気になる人にはぴったりなアイテムですね。