起きていないといけないのに眠いということありますよね。仕事だったり学校だったり。
寝てしまうとまずい状況はよくあります。
それでも眠いものは眠い。それを解決する方法をご紹介します。
目次
体を動かす
座っていたり、リラックスできる状況だと眠くなりやすいです。そんな時体を動かすと目が覚めます。というか寝れません。
立ったまま寝れる人は少ないでしょうし、とりあえず立ってるというのも良いかもしれませんね。
コーヒーを飲む
別にコーヒーでなくても構いません。カフェインを取りましょう。
ただし、カフェインは魔法の物質ではありません。元気の前借だと思って、あとでしっかりと寝ましょうね。
ガムを噛む
顔の筋肉が動き脳が目覚めます。
さらにミント系だと良いですね。スーとするのでより効果的です。
長時間の効果は見込めないので長時間起きている必要があるならカフェインの方が良いですね。
大声を出す
大声を出せる環境がそもそも作れるか怪しいですが、出すと目が覚めます。
眠いと声って小さくなりますからね。あえて、無理にでも大声を出すと眠気が飛びます。
ブルーライトを見る
スマホやパソコンはブルーライトという光を出しています。この光は睡眠を妨害するとして嫌われていましたが、起きていたい場合は別です。
スマホやパソコンを見ながらダラダラしていたら目が覚めるはずですよ。
先ほどの言ったように寝る前に見るのは、睡眠に悪いのでやめましょう。
ツボを押す
ツボを押すと脳が活発になり目覚めます。
簡単に押せるのは手のひらや耳ですね。多くのツボがあるので適当にもんでいるだけでも効果があります。
仮眠をとる
15分程度の仮眠は程よく目が覚めるとして有名です。アイマスクやハンカチなどで光を遮断して寝ると良いですね。
しかし、中には寝始めたら起きれない人もいるはず。そんな人には向かないですね。
生活習慣を見直す
そもそも昼間に眠くなるのは生活習慣が乱れているからという考えもあります。
早く寝る・食生活を見直す・ストレスを発散するなど様々なことを試してみましょう。
それ以外では花粉症の薬の副作用や過眠症という病気の可能性もあります。過眠症は若い人に増えているようです。
専門医などに相談し改善していくしかないでしょう。