ガードブレイクの登場で今までのようなガードの安心感が無くなりました。
正直なところかなりつらいです。ガンナーはカノーネでワンパンされますしね。
じゃあいっそのこと忠臣でガードブレイクやってみるか。と遊んでいたらなかなかの勝率。
今回はそんな忠臣の使い方を紹介します。
ガードブレイクで痛い目を見た人はやり返しましょう。
目次
ガードブレイク忠臣の使い方
この忠臣の強みは何でもできてしまうことです。
Cの取り合いも優位に。ガードを壊して味方の支援。ガードを張っている相手を飛ばして延命。
これらを忠臣でやることにより、クールタイムは短く威力は高い近距離攻撃が安定して放てます。
序盤は自陣を広げつつ、ガードブレイクでCの味方を援護。
その後はガードを張っている相手にはブレイク、張っていない敵にはフルークを撃っているだけで超強力です。
ガードブレイク警戒でガード2枚積みしている人も多いです。ガードブレイクを使うタイミングと相手には注意しましょう。
唯一難しい点と言えば駆け引きです。
相手はガードを張ったら割られる、張らなかったらダメージを食らう。そんな思考で行動しているので、避ける準備を整えています。
闇雲にガードブレイクを消費すると劣勢になるので、駆け引きに慣れましょう。
RシュタルクとURカノーネの差別化
現在ある2枚のガードブレイクはしっかりと差別化されているため、どちらにも需要はあります。
もちろんURの方が強いと思いますが...
シュタルクは体力ステが高いのが特徴です。
忠臣は体力にも倍率がかかるので、生存確率が上がります。
クールタイムも短いので、ガードを割るだけであればURよりも優秀と言えます。
Rなので限界突破しやすいのも良い点です。
カノーネは攻撃ステが高いです。
そして一番の強みはガードを張っている相手に対しては400%ダメージを出せるということです。
攻撃ステが高いこともあり、キルが非常にとりやすくなります。
このように一応差別化が出来ています。
カノーネ持っていないからなぁと落ち込んでいる人もシュタルクで遊んでみてください。
ガードが剝がれるだけで敵は嫌ですし、味方は助かります。
参考デッキ構成
近距離攻撃をガードブレイクだけにするのは危険なので、フルーク等も入れます。
そのため、ドアが入る枠はありません。
近距離2枚、回復、ガードが基本的な編成です。
シュタルクをカノーネに、ノーガードを全天に変えるとキルがとりやすくなります。
画像のの構成だとキルは取りづらいですが、生き残りやすく安定した立ち回りが可能です。
ここにきて厳しいことを言うと、シュタルクを使うならせめてフルークは欲しいです。
フルークをブラストアッパーなどに変えてしまうと、さすがに火力がなさ過ぎて困ります。