PCゲームといえば高いクオリティが特徴的で実況映えしますよね。
そしてPCがあればできるという手軽さも良いと思います。
そんなゲーム実況をするにはどんな準備が必要なのかを紹介します。
高性能PCを持っていない人はそこからですね。
目次
必要な機材
とにかくパソコンです。パソコン以外は大きくお金がかかる物もないので、できるだけ良いものを手に入れたいですね。
どれくらいのスペックのパソコンがあればよいのかをこちらの記事で紹介しています。
ゲーム実況を始めるのに必要なPCスペックや機材を紹介 - ユウの遊び場
PCのほかはマイクとサウンドカードがあればできます。
キャプチャーや編集ソフトは無料のもので良いと思います。もちろん有料のものの方が使いやすいですが。
PCの画面をキャプチャーする方法
無料のキャプチャーソフトを使いましょう。
おすすめはShadowPlayとロイロゲームレコーダーです。
ShadowPlay(Share)
GeForce GTXシリーズの600番台以降のグラボを使っている場合のみ使える無料のキャプチャーソフトです。
ソフトがとても軽く、使いやすいのでおすすめです。
始める人にとって難しくないというのは大切な部分ですよね。
1つ難点があるとしたらaviutlを使う際にとった動画を変換しないと音ズレすることですね。変換すれば問題ないので、気にするほどのことではありませんが。
ロイロゲームレコーダー
LoiLoという会社が出している無料のキャプチャーソフトです。
特徴としてはとにかく簡単で軽いです。 ShadowPlayと被ってますね。
難点としては機能が少ないこと。ただ、声を入れることも出来ますし、問題はないです。それに実況作成のメインは編集になってくるでしょうしね。
Game DVR
編集ソフトを入れる必要なんてない。そう、Windows10ならね。(言いたかった)
Windows10では初めから画面のキャプチャができるソフトがあります。なら、それ良いじゃんと思うかもしれませんが、そんなに使われていないことでお察し。
欠点はMicrosoftのアカウントが必要だったり、最新PCでないといけない点です。ですが、軽いので条件さえ満たしているなら十分に使えます。使い方も簡単ですよ。
編集ソフト
根気があるならおすすめはaviutlです。とにかく高性能なので、様々なことが出来て楽しいです。その分難しいですけどね。
難しいのは無理という方はWindowsムービーメーカー。とにかく簡単で直感的に動かせます。
もちろんどちらも無料。
本格的なゲーム実況がしたいと思っているならaviutlに慣れておいた方が良いと思います。無料のソフトでは最強です。(もちろんお金を入れれば簡単で使いやすいのはたくさんありますが)
まぁこの編集ソフトは編集はもちろん。様々な機能を入れていくのも大変なんですけどね。